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トレイルランニングをきっかけに登山道整備を始める。
仲間と一緒に手を入れることで、山をいい状態に保ち続けられる、
そんな“利用と保全の好循環”を地道に実践中。
「100年先もおもしろい」を掲げる奥信濃100の実行委員長も務める。

植物に詳しく、自然の中で過ごす時間を何より大切にしている。
登山道整備では木材の加工から設計・施工まで幅広くこなし、現場の頼れる存在。
自然保護にも関心があり、Patagoniaアンバサダーとしての一面も持つ。
穏やかな人柄で、チームにやさしい空気を届けてくれる。

チーム最年少。
木島平村への移住をきっかけに登山道整備の世界へ。
興味の幅が広く、吸収力と行動力をあわせ持つ。
中でも刈り払いのスピードと丁寧さには定評があり、現場でも着実な力を発揮している。自ら整備した道を後日観察に訪れることが、何よりの楽しみ。

奥信濃100でのトレイル整備をきっかけに北信地域と出会い、2023年に木島平村へ移住。
山岳保全への関心から、現在は長野県周辺の登山道整備にライフワークとして取り組んでいる。
自然と向き合いながら、静かにコツコツと道を整える日々。

神奈川県藤沢市在住。
仏果山を拠点とするBukkaSkyClubで登山道整備に取り組みつつ、奥信濃登山道整備の活動にも参加。
荒れた道が整い、ビギナーも安心して山を楽しめるようになることに喜びを感じる、ごく普通の会社員。